春を彩る≪アネモネ≫と美少年のお話

こんにちは、ホリです。

気づけばもう3月…!
外に出ると花粉はつらいですが、ぽかぽか陽気に春の訪れを感じます。

春のお花は、なんといっても色鮮やかなものが多くてウキウキしますね!
♪赤白黄色~のチューリップとか、
お花の定期便にも入っている黄色くてまあるいミモザ、
花びらぎっしりのラナンキュラス…
家に飾られているだけで\女子力倍増!/って感じがします。笑

いろんな色を楽しめるといえば、≪アネモネ≫もとってもカラフル!
名前はギリシア語の「風」を意味する「anemos アネモ」が由来です。
色によって花言葉も違うので、好きなひとにプレゼントする際はご注意を。

情熱的に愛を伝えるなら    ⇒赤色:君を愛す
別れたけどやり直したい的な? ⇒白色:真実・期待・希望
遠距離恋愛始めますって感じ  ⇒紫色:あなたを信じて待つ

(まぁ、お花を貰いなれていない私としては貰えるだけで嬉しいですけど!)

さて、名前の由来がギリシア語なわけですから、
もちろんギリシア神話にまつわる逸話もございます。

**************
父親を愛してしまった娘ミュラーを哀れんだ神々が
彼女をスミュルナ(=ミュラ:没薬)と呼ぶ木にその姿を変えました。
十か月後にその木が裂けてアドーニスが生まれるのですが、
愛の女神アプロディーテーは彼のその美貌に恋してしまいます。
女神は幼い彼を神々に内緒で箱の中に隠し、冥府の女王ペルセポネーに預けました。
しかし美しく成長したアドーニスをペルセポネーも愛するようになり、
春~夏はアプロディーテーと、秋~冬はペルセポネーと暮らすようになりました。

ある時、アプロディーテーは秋が来ても冬が来てもアドーニスを返しませんでした。
怒ったペルセポネーは軍神アレスに密告。猛獣な猪に変身したアレスによって
アドーニスは殺されてしまい、この時彼が流した血からアネモネが生まれました。

…はい、諸説ありますが結末はどれも同じ。相変わらず悲恋です!
ちなみにアドーニスは「美しい男性」の代名詞にされていて、
彫刻や絵画の主題にも多く取り上げられています。

美人薄命。
花も風ですぐに散ってしまいますが、押し花やドライフラワーなど
長く楽しめる方法はたくさんあるので
いただいたフラワーギフトは最後まで愛でたいですね。

それでは今日はこの辺で★
美しい男性にお花を貰ってみたいホリでした。




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ホリ

ラルブルブログの文系(?)担当。普段は本に囲まれて生きています。 ブログではブライダル装花とギリシャ神話のお話を中心に発信中。 書いたり読んだり作ったりすることが好き!好きなお花はナチュラルな小花・野草系。 あなたのスキマ時間にそっと寄り添えるようなお花情報をお届けしたい✧˖°

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