伝統衣装に咲くお花たち

こんばんは、ホリです。
関西でもついに桜が開花しましたね~
お花好きの方は、すでにお花見の計画を立てていらっしゃるのでしょうか?
今週の雨できれいな桜が散らないことを願うばかりです…!

さて、桜がちらほら開花するのと同時に、前撮りをしている花嫁さんもよく見かけるようになりました。春・秋はロケーション撮影にぴったりの時期ですよね。白無垢、色打掛、ドレス…と様々ですが、今日は色打掛に注目してみます。日本人としては馴染みある着物ですが、どんな柄があるかご存知ですか?私も最近知って「へぇ~」となったので、代表的な花柄を紹介させていただきますね。

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≪桜文≫
やはり桜はかかせません!さくらのさは「稲」、くらは「神が宿る座」を意味し、豊作を願って桜文様が描かれているそうです。花としては春の花ですが、着物においては季節問わず着られる古典的な柄のひとつです。

≪松竹梅≫
逆境にあっても節操を守る例えとされており、昔から祝儀に欠かせない松竹梅。この柄を着るだけで特別感に満たされますね~
また≪梅≫単独でも、春一番に美しい姿を見せてくれる花として縁起がいい柄です。

≪牡丹文≫
中国・唐の時代には花の王とされ人気を誇る牡丹。日本では平安時代から衣装の文様として用いられてきました。「立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は百合の花」のことわざでもおなじみですね。大振りに描かれることが多いので、着物のインパクトも大きくとっても華やかです!

≪菊≫
菊は品位や品格の象徴とされ、また松竹梅と同様、吉祥文様(縁起がいいとされる図柄)として広く愛されています。ひし形や丸と組み合わされることが多く、可愛い系・クール系・レトロモダンなど多彩なスタイリングが可能かと思います。こちらも桜同様、季節を問わず用いることができます。

≪万寿菊≫
菊の花を簡略化した洗練されたデザイン。寿命の長久を祝って「万寿」という字をあてていますが、丸い形が饅頭に似ているため「饅頭菊」と書くこともあるそうです。江戸時代に琳派によって様式化されたことから、別名「光琳菊」とも言います。

 

以上、代表的な花柄文様のお話でした。

浴衣はまだ早いですが…着物を着る機会がありましたら思い出していただけると嬉しいです♪
また結婚式に着物を着られる花嫁さんは、ボールブーケとあわせてコーディネートするのがおすすめです~。お花屋さんに相談して、素敵なボールブーケを作ってみてくださいね。

それでは今日はこの辺で!
花より団子、なホリでした。




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ホリ

ラルブルブログの文系(?)担当。普段は本に囲まれて生きています。 ブログではブライダル装花とギリシャ神話のお話を中心に発信中。 書いたり読んだり作ったりすることが好き!好きなお花はナチュラルな小花・野草系。 あなたのスキマ時間にそっと寄り添えるようなお花情報をお届けします✧˖°

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