色は生きてる?

大学時代はデザイン学科なのに、バンド(ギター)に没頭していた変な奴。
「こくう」です。

「好きな色は?」と問われることは、
「好きな花はなんですか?」と聞かれることみたいに、
すぐには答えらずに困ります。

自分が身に着けるものなら、「オレンジ系とアースカラー」が多いですね、
とか答えられますが、好きな色を単体でひとつだけ決めるのは、
私にはむずかしいんです。

なぜなら、色はとなりの色や周りにある色によって、
また当たる光の種類や光量の変化で、
瞬時に表情を変えてしまうから。

〃ん?ちょっとややこしい?

よっしゃ。わかりやすくたとえますね。

こんなことがありました、
夜のトンネルに車で走りこんだ時です、
車のフロントガラスのこっち側に「オレンジ色の携帯」を置いてたんですが、
トンネルの照明もオレンジ色だったために、携帯はトンネルの中で「白」になってしまいました。
もちろん白に見えただけで、トンネルを出たら元のオレンジに戻りましたけど。

ほらね、色はまるで変幻自在の生きものですよ。

「まして花の色は、生きている色です。」
咲き進んでいくにつれて花の色が変わるランタナや紫陽花、
その色の表情はまさに色々、百花繚乱です。
色そのものだけでも変幻自在なのに元の色自体が変化するんですからね。

花たちはなにげに奇跡を連発しています。

ところで、あなたはどんな色が好きですか?

日本人は青、青紫系の色が好きだということが、
色の専門書に統計表としてあったのを覚えています。
また純色の赤紫から明るいピンクは「日本の女性が好む色」に必ず入っていました。

 

 

 

 

 

 

 

明るいピンクと言えば肌色を思い出します、あっ。これもそう色の話なんですが、
今のクレヨンには「肌色」がないんですね。

2000年頃から文具メーカーが協議して「肌色」の表記を止めてしまっているらしい。
本当か?と思い、さっそくうちの息子5歳の24色クレヨンを開けてみると、
ほんまや、「肌色のクレヨンがない…」
かつて「肌色」だったクレヨンには今、「ペールオレンジ」と書かれていました。
ペールオレンジの「ペール(Pale)」とは、「淡いクリアなイメージ」という意味です。
女性はとくにペールトーン(Pale tone)が好きなようですよ、男性諸君!




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