悲しみのしるし

先日ご紹介した【ルリタマアザミ】
名前に「アザミ」とつくので、秋の野草として有名な【アザミ】の一種と思われる方も多いかもしれませんが、実は別種。

【ルリタマアザミ】はキク科エキノプス属、【アザミ】はキク科アザミ属で、なんと日本には150種を超えるアザミが生息しているそう!
そしてこの【アザミ】、かな~りトゲトゲしていますが食べることも可能です!
主に新芽の部分や茎が食べられるそうで、天ぷらや酢味噌和え、お味噌汁など食べ方も様々。
興味がある方はぜひご賞味あれ♪

さて、こんな日本にも古くから馴染みのある【アザミ】ですが、ギリシャ神話にも言い伝えがあります。

**************
シチリアの羊飼いダフニスは、伝令神ヘルメスとニンフとの間に生まれた愛らしい子供で、ニンフや神々からもとても愛されていました。
ところが彼は傲慢で、誰も愛する事ができませんでした。
一度は女神アフロディテーの計らいでニンフのエケナイスに愛を誓いましたが、誓いを破ったため盲目にされてしまいました。
盲目にされたダフニスは我が身の不幸を嘆き悲しみ、アナポス河に身を投じてしまいました。

…彼の死を悲しんだ大地の女神がダプニスの死を惜しんで贈ったのが【アザミ】。
アザミにトゲがあるのは、“悲しみのしるし”とされているからなのだそう。

あなたの大切な人がなんだか刺々しい雰囲気を醸し出していたら、それは「悲しい」のサインかもしれません。
どうか無理に触らず、優しく接してあげてくださいね…!

なんだかギリシャ神話の話をしたのは久しぶりな気がしますが、あいかわらず悲恋でしたね。笑

それでは今日はこの辺で!
悲しいときはとことん落ち込む、ホリがお送りいたしました~




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ホリ

ラルブルブログの文系(?)担当。普段は本に囲まれて生きています。 ブログではブライダル装花とギリシャ神話のお話を中心に発信中。 書いたり読んだり作ったりすることが好き!好きなお花はナチュラルな小花・野草系。 あなたのスキマ時間にそっと寄り添えるようなお花情報をお届けします✧˖°

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