薔薇の変身

クリスマスが過ぎて咲く薔薇はとてもおしゃれ。

クリスマスローズは母のお気に入りの花でした。
母がまだ若かったころ、庭の片隅にクリスマスローズの大株があったのを覚えています。
なんせこの花「クリスマス」と「薔薇」という大きなキーワードを贅沢に2つも持った名前ですからよく覚えています。

それに、不思議な想いもありました。
クリスマスローズのことを図鑑で調べていたら「昔とは違うぞ」と感じたんです。
そうもう何十年も前に庭に咲いていたクリスマスローズはこんな花姿ではなかったような。。
色はこんな鮮やかなものではなく、日焼けした折り紙のようなすごく地味なくすんだ色合いで、
花形ももっと花先がとがっていたようなイメージだった。。

やはりそうでした。
よくよく調べてみたら1980年頃(えらい昔やな)までは記憶のとおりに地味な花姿でした。
しかも一般にはあまり流通もなくて、一部の愛好家だけが楽しむ花であったそうです。
今みたいにホームセンターでも目にするようになったのは近年のことだったんですね。
愛好家の人たちの手のなかで美しく多彩な花に変身をしたわけだ。

さてこちらはその名にふさわしい多彩な表情を持つクリスマスローズたちです。

ごらんのように花の色や花形、模様などがバラエティーに富み、なんともユニークな薔薇です。
でもじつはバラ科ではなくキンポウゲ科なんですが。

花の少ない季節に庭を飾る人気の花。花弁状の萼(がく)は花びらが散った後も残って長く楽しめます。

現在一般的に売られているクリスマスローズは、主にタネをまいて育てられているものが多く、形質が定まっていません。
交配させる親株は表面に現れている形質だけでなく、代々受け継がれていた数多くの遺伝子を内に隠し持っています。

ひとつとして同じ花はない、といっても過言ではないほど、さぁお気に入りの花姿を選んでみましょうか。




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こくう

花に寄せ、縁の糸を辿ったらみたら、こちらに繋がり嬉しいかぎり。 我、詩人やってるつもりで書いてもその実態、 関西人&オヤジのダブルアクションだから、しょうがない。 ワルノリしたらは止められないことも多々あれど、 今日も空見て物思い。吟遊詩人に成れるはいつの日か、 直中修行の毎日でっす。どうかよろしゅうにぃ~。  草々

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