こんにちは!ホリです。
ついに2月になりました~✧˖°
バレンタインに向けて、そわそわしてる方もいらっしゃるかもしれませんね。
さてさて、前回の記事の「愛妻の日」「バレンタイン」、さらに「ホワイトデー」と、なにかとお花を貰ったり贈ったりする機会が多いこの季節。いつもなら、お花を贈ろうぜー!という話をしてしまいがちなので、本日は貰った場合のお話をしたいと思います♪
多くの人がお花を貰うとき、「花束」というかたちで受け取ることが多いですよね。
でも、貰った後ってどうされていますか?そのままお家に置いておく?
そんなことしたら、気づけば枯れちゃった~ってなってしまいますよね。
それでははもったいない!
せっかくいただいたお花ですから、なるべく長い間きれいな姿でいてもらいたいもの。
そこで!
まずは、そのお花、活けてみませんか??
さっそく手順をご紹介します~!
1.花束のゴムを外す
かたちを崩したくないからといって、ゴムを付けたまま花びんに入れるのはNGです。
また、茎を切らずに入れると花びんによってはバランスが悪く、花の首が下がりやすくなるのでやめてあげましょう~
2.水揚げをする
お花を活ける前にすること、それは「水揚げ」です。
一般的な水揚げは「水切り」という方法。
水の中で茎の下を数センチ長めに切り落とし、お花が水を吸い上げやすいようにしてあげます。
ラルブルの<お花の楽しみ方動画>を見ている方にはおなじみかと思いますが、余分な葉っぱや小さなつぼみも剪定して、出ていく水を減らしてあげましょう~
※腐っている部分はすべて切り落としてくださいね
3.ラウンド型に活ける
お花を活けるなんて難しそう…と思われるかもしれませんが、すべてのお花を同じ長さにカットして作るラウンド型なら、そんなに難しくありません。こんもり丸いシルエットになるよう、花瓶を回しながらお花を入れていけば完成です★
「お家に花瓶なんてないよ~」という方もご安心を!
空いたボトルや缶にさらっと入れてあげればいいんです。
完成度を高めるコツは、お花の高さ=器の高さの2倍にすること。
花の向きも無理に変える必要はありません。自然な向きのままで使ってあげましょう。
活けた後は、高温多湿な場所を避け、冷暖房の風が直接あたらないようにし、1日に1度水替えをしてあげるとより長持ちしますよ!
貰って嬉しい、贈って嬉しい、花束のプレゼント。
ぜひ長く楽しんであげてくださいね♡
それでは今日はこの辺で。
ホリがお送りいたしました~
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