おめでたい松

こんにちは!ホリです。
昨日が仕事納めだった、という方も多いのではないでしょうか。お正月の歌も流れ始め、ますます年末感が増してきましたね~。

さて、先日のお花の定期便【シンビジューム】に合わせたアレンジでしたが、おまけの【枝若松】が入っただけで、とっても品が増して雅な雰囲気になってましたよね✧˖°
松と言えば、お正月に飾られたり日本画に描かれたりと、MADE IN JAPANと思いがちな植物ですが、ロシアやカナダといった北半球にまで広く分布されています。

松の属名である「Pinus(パイナス)」とは、ケルト語で山を意味する「pin」が語源。
また、花言葉には「不老長寿」「向上心」「慈悲」などがあります。不老長寿は、松の樹齢が数百年になるほど長命であることに由来しており、慈悲というのは実はギリシャ神話が由来となっているんです!

ゼウスの母である女神レアは、ある羊飼いに想いを寄せていました。
しかし、その羊飼いには恋人がいたため、レアの想いに応えてくれません。嫉妬した彼女は、羊飼いを松の木に変えてしましました。その後もレアは羊飼いへの想いを断ち切ることができず、松の下で毎日悲しみの涙を流しました。
そんな母親の姿に哀れんだゼウスは、いつまでも姿が変わらないよう、松を常緑樹にしたそうです。

ゼウスの「慈悲」によって松が「不老長寿」になったという、面白いエピソードですね♩

 

松には、定期便に入っていた若松の他にも黒松、赤松、五葉松、大王松などなど様々な種類があります。あんまり詳しく見ていくとそれこそ「盆栽」の世界のお話になっていきそうなので割愛しますが(笑)、フラワーアレンジで使うときは、1本添えるだけで風格が増してカッコよくなるのが嬉しいですね♡

まっすぐ上に伸びる形から、子孫繁栄未来への発展の祈願がされるというおめでたい松。手持ちのお花に1本、添えてみてはいかがでしょうか?

それでは今日はこの辺で!
年末寒波ですんごーーーく寒いけど、大掃除のラストスパート頑張ります!ホリがお送りいたしました♩

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ラルブルブログの文系(?)担当。普段は本に囲まれて生きています。 ブログではブライダル装花とギリシャ神話のお話を中心に発信中。 書いたり読んだり作ったりすることが好き!好きなお花はナチュラルな小花・野草系。 あなたのスキマ時間にそっと寄り添えるようなお花情報をお届けします✧˖°